約180年の歴史を誇るErismann & Cie
1838年 Beisach am Rhien市の一角にErismann&Cieを創設
1839年 1838年から移転する1858年までこの建物の中で壁紙を生産。
(現在、この建物は、ライン・ゲート歴史博物館として一般公開されている。)
1848年 150年続いた手作り壁紙製法から機会による効率向上と品質統一化を実現
当時(1848年)の大量生産の最先端技術
1897年ドイツの由緒ある壁紙情報誌「Tapetenzeitung(タペテンツァイトゥング)」
の第一号に企業高校として初出稿
1945年 第二次世界大戦直後、工場が全焼。再建。
1993年 Breisach市外に最先端技術を盛り込んだ新工場に製造拠点を移転。
2003年 モスクワ近くボスクレセンスクに新工場と事務所を設立
2008年 ボスクレセンスクの工場をさらに増築
2010年 ドイツで初めてフタル酸エステル(一種の可塑剤)
を全てに含まない壁紙を製造。
※フタル酸エステルは準VOC(揮発性有機化合物)に属し、
人体に有害とみなされる成分である。
2013年 2013年に創立175年を迎え、記念コレクション
「ONE SEVEN FIVE」を発表